煙突掃除の季節です🏠

冬の間、部屋を暖めてくれた薪ストーブや煙突のメンテナンスの時期ですね。
真ん中の写真は、ススがびっしりつまった煙突で、あまり良くない使い方の例です。これだと煙突が詰まって上昇気流が生まれにくいため、効率のいい燃焼につながらず、煙が逆流する可能性も。原因として考えられるのは、薪に含まれる水分が多いことや、ストーブの燃焼温度が低いこと。特に壁出し工事の場合はススがたまりやすくなってしまいます。万が一の火災を防ぐためにも、乾いた薪を適正温度(150~250℃)で燃やすことが大事です。そして、年に1回は煙突掃除をしましょう。
薪ストーブを末永くお使いいただくためにも、メンテナンスは重要です!煙突掃除も承っていますので、ぜひお気軽に薪来歩(090-6601-3353)まで、ご相談ください🔥♪